点火栓に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。…
タービン発動機 第11問
点火栓に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。(A)エキサイタで作られた電流を放電することで、燃料/空気の混合気に点火するプラズマ・アークを発生させる。(B)エア・ギャップ・タイプはボディと中心電極の間に空間があり約 25,000 V の電圧で作動する。(C)サーフェイス・ディスチャージ・タイプは円周電極と中心電極の間に半導体が充填されており約 2,000 V の電圧で作動する。(D)点火栓は通常、プラグの先端が燃焼室ライナ内面に約 0.1 in 程突き出すように取り付けられている。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)無し
正答 (4)
正答は (4)。(A)~(D)の四つとも正しい記述です。
(A)正しい。タービン・エンジンの点火栓は、エキサイタ(点火装置)で作られた高エネルギーの電流を放電し、燃料と空気の混合気に点火するプラズマ・アークを作ります。(B)正しい。エア・ギャップ・タイプは、ボディと中心電極の間の空間に火花を飛ばす形式で、約 25,000 V の高い電圧で作動するとされます。(C)正しい。サーフェイス・ディスチャージ・タイプは、円周電極と中心電極の間に半導体を充填した形式で、約 2,000 V の低い電圧で作動するとされます。(D)正しい。点火栓は通常、プラグの先端が燃焼室ライナの内面から約 0.1 in 突き出すように取り付けられているとされます。
解説の続きをみる続きを閉じる
【ポイント】
タービン・エンジンの点火は始動時などに使い、燃焼が始まれば燃焼は自ら続きます。ピストン・エンジンの点火栓と比べて、放電のエネルギーが非常に大きいのが特徴です。
出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) タービン発動機 問11(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「タービン発動機」のほかの問題
- 令和元年11月期 第14問下図に示すエンジンの始動・加減速時の作動ラインに関する説明で(A)~(D)のうち正しいも
- 令和2年7月期 第8問ターボプロップ・エンジンのパラメータで次のうち誤っているものはどれか。
- 令和3年3月期 第6問1 馬力の値で次のうち正しいものはどれか。
- 令和4年3月期 第10問タービン・エンジン用滑油に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1
- 令和5年3月期 第10問ジェット燃料 Jet A-1 に関する説明で次のうち正しいものはどれか。
- 平成31年3月期 第12問ベアリングに関する説明で次のうち正しいものはどれか。
スポンサーリンク

