点火栓に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。…
タービン発動機 第15問
点火栓に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。(A)エキサイタで作られた電流を放電することで、燃料/空気の混合気に点火するプラズマ・アークを発生させる。(B)エア・ギャップ・タイプはボディと中心電極の間に空間があり約 25,000 V の電圧で作動する。(C)サーフェイス・ディスチャージ・タイプは円周電極と中心電極の間に半導体が充填されており約 2,000 V の電圧で作動する。(D)点火栓は通常、プラグの先端が燃焼室ライナ内面に約 0.1 in 程突き出すように取り付けられている。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)無し
正答 (4)
正答は (4)。(A)~(D)の四つとも正しい記述です。
(A)正しい。タービン・エンジンの点火栓は、エキサイタ(点火装置)で作られた高エネルギーの電流を放電し、燃料と空気の混合気に点火するプラズマ・アークを作ります。(B)正しい。エア・ギャップ・タイプは、ボディと中心電極の間の空間に火花を飛ばす形式で、約 25,000 V の高い電圧で作動するとされます。(C)正しい。サーフェイス・ディスチャージ・タイプは、円周電極と中心電極の間に半導体を充填した形式で、約 2,000 V の低い電圧で作動するとされます。(D)正しい。点火栓は通常、プラグの先端が燃焼室ライナの内面から約 0.1 in 突き出すように取り付けられているとされます。
解説の続きをみる続きを閉じる
【ポイント】
タービン・エンジンの点火は始動時などに使い、燃焼が始まれば燃焼は自ら続きます。ピストン・エンジンの点火栓と比べて、放電のエネルギーが非常に大きいのが特徴です。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(回転翼) タービン発動機 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「タービン発動機」のほかの問題
- 令和元年11月期 第13問軸流・遠心コンプレッサ(Axi-CF 型コンプレッサ)に使用されているブリード・バルブに
- 令和2年7月期 第11問ボール・ベアリングとローラ・ベアリングに共通する長所で次のうち誤っているものはどれか。
- 令和3年3月期 第13問アニュラ型燃焼室に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5
- 令和4年3月期 第18問エンジン・モータリングに関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)
- 令和5年3月期 第4問熱力学と単位に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の
- 平成31年3月期 第11問タービン・エンジンの構造上の用語に関する説明で次のうち正しいものはどれか。
スポンサーリンク

