耐空性審査要領の「定義」で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
ピストン発動機 第1問
耐空性審査要領の「定義」で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)「ピストン飛行機」とは、動力装置としてピストン発動機を装備する飛行機をいう。(B)「臨界発動機」とは、ある任意の飛行形態に関し、故障した場合に、飛行性に最も有害な影響を与えるような 1 個以上の発動機をいう。(C)「最良経済巡航最大出力」とは、経済巡航混合比で連続使用可能なクランク軸最大回転速度及び最大吸気気圧で、各規定高度の標準大気状態において得られる軸出力をいう。(D)「推奨巡航最大出力」とは、発動機を発動機取扱説明書により常用巡航用として推奨された各規定高度のクランク軸最大回転速度及び最大吸気圧力で運転した場合に、その高度の標準大気状態において得られる軸出力をいう。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)無し
正答 (4)
正答は (4)。(A)〜(D)の四つとも正しい記述です。
(A)正しい。「ピストン飛行機」は、動力装置としてピストン発動機を装備する飛行機です。(B)正しい。「臨界発動機」は、ある任意の飛行形態に関し、故障した場合に飛行性に最も有害な影響を与えるような1個以上の発動機です。(C)正しい。「最良経済巡航最大出力」は、経済巡航混合比で連続使用可能なクランク軸最大回転速度及び最大吸気気圧で、各規定高度の標準大気状態において得られる軸出力です。(D)正しい。「推奨巡航最大出力」は、発動機取扱説明書で常用巡航用として推奨された各規定高度のクランク軸最大回転速度及び最大吸気圧力で運転した場合に、その高度の標準大気状態で得られる軸出力です。
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【注意】
同じ型の設問には、(C)と(D)の用語名を入れ替えた形や、「推奨巡航最小出力」とした形があり、どちらも誤りの扱いです。「経済巡航混合比」と組むのが最良経済巡航最大出力、「取扱説明書で推奨」と組むのが推奨巡航最大出力と、説明の中の語で見分けます。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) ピストン発動機 問1(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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