消火剤に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

機体 第13問

消火剤に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)水は油脂および電気火災への使用は禁止されている。(B)粉末は一般、油脂および電気火災に有効で主に操縦室で使用される。(C)炭酸ガスはそれ自身酸素を発生するものやマグネシウム、チタニウムなどの金属火災には効果はない。(D)ハロン・ガスは一般、油脂および電気火災に有効でエンジン火災でも使用される。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(A)(C)(D)の三つです。 (A)正しい。水は一般の火災(紙・布など)には有効ですが、油脂の火災では油を飛び散らせ、電気火災では感電のおそれがあるので使ってはいけません。(B)誤り。粉末消火剤は一般・油脂・電気の火災に有効ですが、操縦室では粉末が視界を妨げ、計器や電気の接点に付着するので、使用は勧められません。「主に操縦室で使用」は誤りです。(C)正しい。炭酸ガスは酸素を断って消火するので、それ自体が酸素を発生する物質や、マグネシウム・チタニウムなどの金属の火災には効果がありません。(D)正しい。ハロン・ガスは一般・油脂・電気の火災に有効で、エンジンや補助動力装置の固定消火装置にも使われます。
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【消火剤のまとめ】 水 一般火災だけ 炭酸ガス 油脂・電気火災(金属火災には効かない) 粉末 一般・油脂・電気火災(操縦室には向かない) ハロン 一般・油脂・電気火災(エンジン火災にも使う)

出典:令和4年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問13(国土交通省 公表)出典元ページ

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