定速プロペラのカウンタ・ウエイトの目的で次のうち正しいものはどれか。…

タービン発動機 第18問

定速プロペラのカウンタ・ウエイトの目的で次のうち正しいものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。 カウンタ・ウエイト式の定速プロペラでは、ブレードの根元に取り付けたおもり(カウンタ・ウエイト)に働く遠心力で、ブレードをピッチ角が増加する方向(高ピッチ側)へ回します。これと逆向きの力(ピッチ角を減らす力)を油圧で与え、両者の釣り合いで羽根角を変えます。 【ほかの選択肢】 (1) ピッチ角を減らす方向に働くのは、ブレード自身に働く遠心ねじりモーメントや油圧の側です 誤り (3) カウンタ・ウエイトは羽根角を変えるためのもので、回転数を増すものではありません 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 振動を防ぐことは目的ではありません 誤り 【ポイント】 ブレードには、遠心力でピッチ角を小さくしようとする遠心ねじりモーメントが働きます。カウンタ・ウエイトは、これに打ち勝ってピッチ角を大きくする向きの力を与えるものです。

出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) タービン発動機 問18(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「タービン発動機」のほかの問題

  1. 令和2年3月期 第1問下記の文は耐空性審査要領の「動力装置」の定義を記述したものである。 文中の( )に入る語
  2. 令和2年7月期 第16問タービン・エンジンに発生するクリープとロー・サイクル・ファティーグに関する説明で(A)~
  3. 令和3年3月期 第13問燃料噴射ノズルに関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。 (1)~(5
  4. 令和3年11月期 第20問プロペラをエンジンに取り付ける方式で次のうち誤っているものはどれか。
  5. 令和5年3月期 第2問航空エンジンの具備条件および分類に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつある
  6. 令和元年7月期 第1問下記の文は耐空性審査要領の「連続最大出力定格」の定義を記述したものである。 文中の( )

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク