航空法における「航空機使用事業」の条文で次のうち正しいものはどれか。…
航空法規等 第2問
航空法における「航空機使用事業」の条文で次のうち正しいものはどれか。
- (1)他人の需要に応じ、航空運送事業を営む者の航空機を使用して有償で貨物の運送を請負事業をいう。
- (2)他人の需要に応じ、航空機を使用して有償で旅客又は貨物の運送以外の行為の請負を行う事業をいう。
- (3)他人の需要に応じ、航空機を使用して有償で貨物を運送する事業をいう。
- (4)他人の需要に応じ、不定の区間で、不定の日時に運航する航空機を使用して行う事業をいう。
正答 (2)
正答は (2)。これが正しい条文です。
航空法第2条第21項は、「航空機使用事業」を「他人の需要に応じ、航空機を使用して有償で旅客又は貨物の運送以外の行為の請負を行う事業」と定めています。写真撮影、薬剤散布、広告宣伝飛行などがこれに当たります。
【ほかの選択肢】
(1) 運送事業者の航空機を使った貨物運送の請負という定義はありません 誤り
(3) 有償で旅客又は貨物を運送する事業は、第2条第18項の「航空運送事業」です。しかも「貨物」だけに限っていません 誤り
(4) 区間や日時が不定かどうかは、航空運送事業の中の区分(定期かどうか)に関わる考え方で、航空機使用事業の定義ではありません 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
【似た定義の区別】
航空運送事業 有償で旅客・貨物を運送する事業
航空機使用事業 有償で運送以外の行為の請負を行う事業
どちらも「他人の需要に応じ」「有償で」が共通です。運送か、運送以外か、で分けて覚えます。
出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 二等航空運航整備士(回転翼) 航空法規等 問2(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
- 一等航空整備士(回転翼) 令和5年3月期 第2問
- 一等航空運航整備士(回転翼) 令和5年3月期 第2問
- 二等航空整備士(滑空機) 令和5年3月期 第2問
- 二等航空整備士(飛行機) 令和5年3月期 第2問
- 二等航空整備士(回転翼) 令和5年3月期 第2問
- 二等航空運航整備士(滑空機) 令和5年3月期 第2問
- 二等航空運航整備士(飛行機) 令和5年3月期 第2問
「航空法規等」のほかの問題
- 令和元年11月期 第2問航空法で定義される「航空業務」について次のうち正しいものはどれか。
- 令和2年11月期 第1問航空法第1条(この法律の目的)について( )内にあてはまる語句として(1)~(4)のう
- 令和2年11月期 第20問ヒューマンファクタに関するもので、「手順」、「マニュアル」及び「規則」は、SHELモデル
- 令和3年11月期 第20問航空機整備の具体例として挙げられる「マニュアル」を SHEL モデルの構成要素で表した場
- 令和4年7月期 第2問「航空保安施設」に該当しているもので次のうち誤っているものはどれか。
- 令和4年11月期 第3問航空法における「航空業務」の定義で次のうち誤っているものはどれか。
スポンサーリンク

