救急措置で正しいのはどれか。…
午後 第26問
救急措置で正しいのはどれか。
- (1)傷病者を発見した場合は一目散に駆け寄る。
- (2)傷病者の体をゆすって反応の有無を確認する。
- (3)応援者への最初の依頼はAED の手配である。
- (4)気道異物を探してから胸骨圧迫を開始する。
- (5)胸骨圧迫は100~120 回/分を目安に行う。
正答 (5)
正答は (5)。胸骨圧迫は100〜120回/分を目安に行います。
日本蘇生協議会(JRC)の蘇生ガイドラインでは、胸骨圧迫は1分間に100〜120回のテンポで、胸が約5 cm 沈む深さ(6 cm を超えない)で、圧迫と圧迫の間は胸を元の高さに戻し、中断を最小限にして続けるように示されています。
【ほかの選択肢】
(1) まず周囲の安全を確かめてから近づく。二次事故を防ぐため 誤り
(2) 体をゆすらず、肩を軽くたたきながら大声で呼びかけて反応を確かめる。頸髄損傷などの悪化を防ぐため 誤り
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(3) 応援者には、119番通報と AED を持ってくることの両方を頼む。AED の手配だけを先にするのではない 誤り
(4) 反応がなく普段どおりの呼吸がなければ、すぐに胸骨圧迫を始める。異物を探して開始を遅らせない 誤り
【一次救命処置の流れ】
安全確認 → 反応の確認 → 119番通報と AED の依頼 → 呼吸の確認
(10秒以内)→ 胸骨圧迫(30回)と人工呼吸(2回)→ AED の装着
出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問26(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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