出生後、消失するのが最も遅いのはどれか。…
午後 第85問
出生後、消失するのが最も遅いのはどれか。
- (1)吸啜反射
- (2)Galant 反射
- (3)手掌把握反射
- (4)足底把握反射
- (5)交叉性伸展反射
正答 (4)
正答は (4)。消失が最も遅いのは足底把握反射です。
足底把握反射は、足の指のつけ根の足底を指で押すと、足の指が曲がって握るようになる反射です。立って歩き始める準備が整う生後9〜12か月ころに消失するとされ、選択肢の中で最も遅く消えます。
【原始反射の消失時期の目安】
交叉性伸展反射 生後1〜2か月ころ
Galant 反射 生後2〜4か月ころ
手掌把握反射 生後3〜6か月ころ
吸啜反射 生後4〜6か月ころ
足底把握反射 生後9〜12か月ころ
【ほかの選択肢】
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(1) 吸啜反射 生後数か月で消失する 誤り
(2) Galant 反射 生後数か月で消失する 誤り
(3) 手掌把握反射 生後数か月で消失する 誤り
(5) 交叉性伸展反射 生後1〜2か月ころ消失 誤り
消失の時期は文献によって少しずつ違いますが、「足底把握反射は1歳ころまで残る」ことと、「手掌把握は足底把握より早く消える」ことを押さえておけば選べます。
出典:2025年(令和7年) 理学療法士国家試験 問85(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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