80 歳の男性。両膝痛のため、自宅内で自走用標準型車椅子を使用することとなったが、廊下幅が狭く、方向転換ができないと相談…
午前 第13問
80 歳の男性。両膝痛のため、自宅内で自走用標準型車椅子を使用することとなったが、廊下幅が狭く、方向転換ができないと相談があった。現在使用している車椅子で180 度方向転換が可能となる最小の廊下幅は何cm か。ただし、使用する車椅子は全幅70 cm、全長120 cm とする。
- (1)90
- (2)120
- (3)140
- (4)180
- (5)200
正答 (3)
正答は (3)。140 cm です。
標準型の自走用車椅子で、その場で180度向きを変えるのに必要な最小の廊下幅は、およそ 140 cm とされます。車椅子の全長 120 cm より少し広く、片側の車輪を軸に回るときに前後端が描く範囲を収める幅です。一方、360度回転するには直径150 cm 程度の円が必要です。
【ほかの選択肢】
(1) 90 cm 車椅子が直進で通れる程度の幅 誤り
(2) 120 cm 全長と同じ幅では、回転時に前後がぶつかる 誤り
(4) 180 cm 180度転回には十分すぎる 誤り
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(5) 200 cm 同じく必要以上の幅 誤り
【車椅子の寸法の目安】
直進して通る 約 80〜90 cm
180度方向転換 約 140 cm
360度回転 直径 約 150 cm
住宅改修の相談で必ず出る数字なので、組にして覚えておきます。
出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問13(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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