脊髄小脳変性症患者の四つ這いでのバランス練習で最も難易度が高いのはどれか。…
午後 第44問
脊髄小脳変性症患者の四つ這いでのバランス練習で最も難易度が高いのはどれか。
- (1)一側下肢挙上
- (2)一側上肢挙上
- (3)対側上下肢挙上
- (4)同側上下肢挙上
- (5)四つ這い位保持
正答 (4)
正答は (4)。同側上下肢挙上が最も難しいです。
四つ這い位では、両手両膝の4点で体を支えています。手足を持ち上げると支える点が減り、支持面が狭くなります。
一側上肢または一側下肢を挙げる 3点で支え、三角形の支持面が残る
対側の上下肢を挙げる 対角の2点で支え、支持面は斜めの
細い帯になるが、重心をその上に乗せやすい
同側の上下肢を挙げる 同じ側の手と膝の2点が前後一直線
に並び、横への支えがほとんどない
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同側の上下肢を挙げると、重心を支持の線の真上に乗せ続けなければならず、横に倒れやすいので最も難しい課題になります。
【ほかの選択肢】
(1) 一側下肢挙上 3点支持で比較的やさしい 誤り
(2) 一側上肢挙上 3点支持で比較的やさしい 誤り
(3) 対側上下肢挙上 2点支持だが、同側挙上よりは安定 誤り
(5) 四つ這い位保持 4点支持で最もやさしい 誤り
出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問44(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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