錐体路徴候はどれか。…
午前 第29問
錐体路徴候はどれか。
- (1)膝蓋腱反射低下
- (2)深部感覚鈍麻
- (3)腹壁反射消失
- (4)筋緊張低下
- (5)ジストニア
正答 (3)
正答は (3)。腹壁反射消失です。
錐体路(皮質脊髄路)が障害されると、上位運動ニューロン障害の徴候が出ます。深部腱反射は亢進し、病的反射(Babinski 反射など)が現れ、表在反射である腹壁反射は減弱・消失します。痙縮も特徴です。
【ほかの選択肢】
(1) 錐体路障害では膝蓋腱反射は亢進する。低下は末梢神経や筋の障害でみられる 誤り
(2) 深部感覚の鈍麻は後索や末梢神経の障害による感覚の症状 誤り
(4) 錐体路障害では筋緊張は亢進(痙縮)する。低下は小脳障害や末梢性麻痺でみられる 誤り
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(5) ジストニアは大脳基底核の障害による錐体外路徴候 誤り
【錐体路徴候のまとめ】
深部腱反射の亢進、病的反射の出現、表在反射の減弱・消失、痙縮、クローヌス
出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問29(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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