関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で測定する運動方向と移動軸の組合せで正しいの…

午前 第28問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で測定する運動方向と移動軸の組合せで正しいのはどれか。

理学療法士 2023年(令和5年) 第28問の選択肢の図
正答 (1)
正答は (1)。股屈曲・伸展と大腿骨の組合せです。 関節可動域測定法で、股関節の屈曲・伸展は、基本軸を体幹と平行な線、移動軸を大腿骨(大転子と大腿骨外顆の中心を結ぶ線)とします。 【ほかの選択肢】 (2) 股外転・内転の移動軸は大腿中央線(上前腸骨棘から膝蓋骨中心を結ぶ線)。下腿中央線ではない 誤り (3) 膝屈曲・伸展の移動軸は腓骨(腓骨頭と外果を結ぶ線)。脛骨ではない 誤り (4) 足関節・足部の背屈・底屈の移動軸は足底面(2022年改訂前は第5中足骨)。第1中足骨ではない 誤り
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(5) 足部の外転・内転は、基本軸・移動軸とも第2中足骨の長軸 誤り 【まぎらわしい組】 膝の屈曲・伸展は、基本軸が大腿骨、移動軸が腓骨です。脛骨と取り違えやすいので注意します。 股の外転・内転は「大腿中央線」、股の外旋・内旋は「下腿中央線」で、名前の似た線が入れ替えて出題されます。

出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問28(厚生労働省 公表)出典元ページ

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