2010 年に定められたアメリカリウマチ学会とヨーロッパリウマチ学会との合同による関節リウマチ分類基準に含まれないのはど…

午前 第36問

2010 年に定められたアメリカリウマチ学会とヨーロッパリウマチ学会との合同による関節リウマチ分類基準に含まれないのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。朝のこわばりは含まれません。 2010年の ACR/EULAR 関節リウマチ分類基準は、1つ以上の関節に滑膜炎があり、ほかの疾患で説明できない場合に用い、次の4つの項目の点数を合計して6点以上で関節リウマチと分類します。 罹患関節(腫脹または圧痛のある関節の数と大きさ) 0〜5点 血清学的検査(リウマトイド因子、抗 CCP 抗体)   0〜3点 急性期反応物質(CRP、赤沈)            0〜1点 症状の持続期間(6週以上かどうか)         0〜1点
解説の続きをみる続きを閉じる
【ほかの選択肢】 (1) 炎症反応  急性期反応物質の項目として含まれる 誤り (2) 自己抗体  血清学的検査の項目として含まれる 誤り (3) 罹患期間  症状の持続期間として含まれる 誤り (5) 関節数   罹患関節の項目として含まれる 誤り 【1987年の基準との違い】 1987年の ACR 改訂基準には「朝のこわばり(1時間以上)」が入っていましたが、2010年基準では外されました。早期に診断することを目的に、自己抗体と炎症反応が重く扱われるようになっています。

出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問36(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「午前」のほかの問題

  1. 2024年(令和6年) 第36問熱傷部位の皮膚で正しいのはどれか。
  2. 2024年(令和6年) 第69問エネルギー代謝で正しいのはどれか。
  3. 2025年(令和7年) 第1問Daniels らの徒手筋力テストを図に示す。対象となる筋はどれか。
  4. 2025年(令和7年) 第36問口すぼめ呼吸の指導で正しいのはどれか。
  5. 2025年(令和7年) 第68問月経で誤っているのはどれか。
  6. 2025年(令和7年) 第100問注意欠如・多動症〈注意欠如・多動性障害〉に対する心理社会的治療で適切でないのはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク