ワルファリンの作用を減弱させるのはどれか。…
午前 第85問
ワルファリンの作用を減弱させるのはどれか。
- (1)ビタミンA
- (2)ビタミンB₁
- (3)ビタミンC
- (4)ビタミンE
- (5)ビタミンK
正答 (5)
正答は (5)。ビタミン K です。
ワルファリンは、ビタミン K の働きを妨げて、肝臓でビタミン K 依存性の凝固因子(Ⅱ・Ⅶ・Ⅸ・Ⅹ)が作られるのを抑える抗凝固薬です。ビタミン K を多くとると、ワルファリンと競合して作用が弱まります。納豆、クロレラ、青汁などビタミン K を多く含む食品を控えるように指導されるのはこのためです。
【ほかの選択肢】
(1) ビタミン A ワルファリンの作用を弱める働きはない 誤り
(2) ビタミン B₁ 同上 誤り
(3) ビタミン C 同上 誤り
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(4) ビタミン E 同上 誤り
【理学療法での注意】
ワルファリンを飲んでいる患者は出血しやすく、転倒による頭部外傷や筋肉内出血に注意します。効き具合は PT-INR で確かめます。
出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問85(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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