Duchenne 型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。…
午後 第78問
Duchenne 型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。
- (1)学童期に発症する。
- (2)心筋障害はまれである。
- (3)下肢に伸展拘縮をきたす。
- (4)常染色体劣性遺伝である。
- (5)筋形質膜にジストロフィン蛋白がみられる。
正答 (1)
正答は (1)。学童期に発症するが正答とされています。
Duchenne 型筋ジストロフィーは、多くは 3〜5 歳ごろ、転びやすい、走るのが遅いなどで気付かれ、学童期にかけて筋力低下がはっきりしてきます。歩行は 10 歳前後で難しくなることが多い病気です。ほかの選択肢がはっきり誤りなので、(1) が正答です。
【ほかの選択肢】
(2) 心筋も障害され、心筋症(心不全)は呼吸不全と並ぶおもな死因 誤り
(3) 下肢には股関節・膝関節の屈曲拘縮と、足関節の尖足(底屈拘縮)が起こる 誤り
(4) X 連鎖劣性遺伝(伴性劣性遺伝)。患者はほとんど男児 誤り
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(5) 筋の細胞膜を支えるジストロフィン蛋白が欠けている 誤り
【Duchenne 型の特徴】
登はん性起立(Gowers 徴候)、動揺性歩行、腓腹筋の仮性肥大、血清 CK の著しい高値
出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問78(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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