転移性骨腫瘍で正しいのはどれか。…

午後 第94問

転移性骨腫瘍で正しいのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。造骨性の骨転移では病的骨折は少ないです。 骨転移には、骨を壊す溶骨性と、骨を異常につくる造骨性があります。造骨性の転移では骨が硬くなるため、溶骨性に比べて病的骨折は起こりにくいとされます。 【ほかの選択肢】 (1) 脊椎(とくに胸椎・腰椎)、骨盤、大腿骨の近位部などの体幹に近い骨に多い。頭蓋骨は好発部位ではない 誤り (2) 前立腺癌は造骨性の転移が多い 誤り (3) 骨が壊されてカルシウムが血中に出るので、高カルシウム血症をきたす 誤り (4) 痛みには、鎮痛薬や放射線治療などが行われる。温熱療法は第一選択ではない 誤り 【転移の型と原発巣】 造骨性 前立腺癌 溶骨性 肺癌、腎癌、甲状腺癌、多発性骨髄腫 混合性 乳癌

出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問94(厚生労働省 公表)出典元ページ

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