基礎代謝量で正しいのはどれか。…
午前 第28問
基礎代謝量で正しいのはどれか。
- (1)体温上昇に伴い低くなる。
- (2)慢性炎症性疾患では高くなる。
- (3)除脂肪体重が少ないと高くなる。
- (4)思春期以降は加齢とともに高くなる。
- (5)同一年齢では男性のほうが女性より低い。
正答 (2)
正答は (2)。慢性炎症性疾患では基礎代謝量が高くなります。
炎症が続くと、炎症に関わる物質の働きで体の代謝が高まり、エネルギーの消費が増えます。慢性の炎症性疾患や感染症で痩せやすいのはこのためです。
【ほかの選択肢】
(1) 体温上昇で低くなる 逆。体温が1℃上がると基礎代謝は約13%増えるとされる 誤り
(3) 除脂肪体重が少ないと高い 逆。基礎代謝は筋肉などの除脂肪組織の量に比例し、少ないと低い 誤り
(4) 思春期以降は加齢で高くなる 逆。加齢とともに低くなる 誤り
(5) 同じ年齢では男性が低い 逆。筋肉量の多い男性のほうが高い 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
【基礎代謝を上げる因子】
発熱、甲状腺機能亢進、炎症、筋肉量の多さ、男性、成長期
【基礎代謝を下げる因子】
加齢、甲状腺機能低下、低栄養(飢餓)、筋肉量の減少
出典:2025年(令和7年) 理学療法士国家試験 問28(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前」のほかの問題
- 2023年(令和5年) 第26問筋収縮で正しいのはどれか。
- 2023年(令和5年) 第59問皮下組織の直下に筋腹を触知できる筋はどれか。
- 2023年(令和5年) 第91問糖尿病性神経障害に特徴的な所見はどれか。
- 2024年(令和6年) 第25問インフォームドコンセントの説明で正しいのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第58問呼吸器で正しいのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第90問骨粗鬆症で正しいのはどれか。
スポンサーリンク

