急性炎症と比較した場合の慢性炎症の特徴はどれか。2 つ選べ。…

午前 第76問

急性炎症と比較した場合の慢性炎症の特徴はどれか。2 つ選べ。

正答 (1)(3)
正答は (1)と(3)。慢性炎症の特徴は血管の増殖と組織の線維化です。 炎症が長く続くと、壊れた組織を修復しようとして、新しい毛細血管と線維芽細胞が増えた肉芽組織ができ、やがて膠原線維が増えて線維化(瘢痕化)します。集まる細胞も、リンパ球・形質細胞・マクロファージが中心になります。 【ほかの選択肢】 (2) 好中球の集積 急性炎症の特徴 誤り (4) 血漿蛋白の浸出 血管の透過性が高まって起こる、急性炎症の特徴 誤り (5) 血管内皮細胞の損傷 急性炎症の初めにみられる変化 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
【急性炎症と慢性炎症の比較】      急性炎症      慢性炎症 中心の細胞 好中球     リンパ球、形質細胞、               マクロファージ 主な変化 血管の拡張・透過性の亢進、滲出               血管の新生、線維化

出典:2025年(令和7年) 理学療法士国家試験 問76(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「午前」のほかの問題

  1. 2023年(令和5年) 第75問退行性病変はどれか。
  2. 2024年(令和6年) 第8問イラストのようにDaniels らの徒手筋力テストを実施した。正しいのはどれか。
  3. 2024年(令和6年) 第41問介護保険制度の特定福祉用具販売に係る給付対象品目はどれか。
  4. 2024年(令和6年) 第74問健常成人の歩行で重心が最も高くなる時期はどれか。
  5. 2023年(令和5年) 第6問A から照射される極超短波の強度はB の何% か。ただし、cos 30°=0.866 と
  6. 2023年(令和5年) 第39問健常者に自転車エルゴメータを用いて中等度の運動負荷を20 分間行った。運動開始前と比べて

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク