退行性病変はどれか。…
午前 第75問
退行性病変はどれか。
- (1)萎 縮
- (2)化 生
- (3)肥 大
- (4)異形成
- (5)過形成
正答 (1)
正答は (1)。萎縮です。
病理学では、細胞や組織の変化を大きく2つに分けます。
退行性病変 細胞の働きや量が落ちる変化
萎縮、変性、壊死、細胞死(アポトーシス)など
進行性病変 細胞が増えたり大きくなったりする変化
肥大、過形成、化生、再生、修復など
萎縮は、いったん正常の大きさに育った臓器や組織が小さくなることで、退行性病変の代表です。使わないことによる廃用性萎縮は理学療法でよく出会います。
【ほかの選択肢】
(2) 化生は、分化した組織が別の種類の組織に置き換わる変化(進行性病変) 誤り
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(3) 肥大は、細胞が大きくなって組織が大きくなる変化(進行性病変) 誤り
(4) 異形成は、細胞の形や並びが乱れて増える変化で、がんの前段階として扱われる。退行性病変ではない 誤り
(5) 過形成は、細胞の数が増えて組織が大きくなる変化(進行性病変) 誤り
出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問75(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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