次の記述は、アンテナの比帯域幅(使用可能な周波数帯域幅を中心周波数で割った値)の一般的な特徴について述べたものである。こ…

無線工学B 無線工学B B-1 オ

次の記述は、アンテナの比帯域幅(使用可能な周波数帯域幅を中心周波数で割った値)の一般的な特徴について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2 として解答せよ。オ 折返し半波長ダイポールアンテナの比帯域幅は、一般に半波長ダイポールアンテナの比帯域幅より大きい。

正答 (1)
正答は (1)。折返し半波長ダイポールは、同じ寸法の半波長ダイポールより入力インピーダンスの周波数変化が小さく、一般に比帯域幅が大きくなります。 折返し半波長ダイポールは、2本の素子を並べて両端をつないだ構造で、等価的に太い素子のように働きます。そのため Q が低く、半波長ダイポールより広い周波数範囲で使えます。入力インピーダンスは二線式で約4倍(約292〔Ω〕)になります。 【見分け方】 「太い素子ほど広帯域」(ウ)と同じ考え方で判断できます。

出典:2026年(令和8年)1月期 第一級陸上無線技術士 無線工学B B-1 オ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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