図に示すように、送受信点間の距離が600〔km〕の電離層伝搬において、F 層の見掛けの高さが400〔km〕で、最高使用可…

無線工学B 無線工学B A-17

図に示すように、送受信点間の距離が600〔km〕の電離層伝搬において、F 層の見掛けの高さが400〔km〕で、最高使用可能周波数(MUF)が14〔MHz〕であった。このときの臨界周波数の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、電離層は均一であり、平面大地に平行であるものとする。

第二級陸上無線技術士 2026年(令和8年)1月期 無線工学B A-17の図
正答 (3)
正答は (3)。反射点までの斜辺は √(300²+400²)=500 km で secθ=500/400=1.25、fc=14/1.25=11.2 MHz です。 図の三角形で、送信点から反射点までは水平に 600/2=300〔km〕、高さ 400〔km〕なので 斜辺=√(300²+400²)=500〔km〕 secθ=500/400=1.25(θ:鉛直からの入射角) 正割法則 MUF=fc secθ より fc=14/1.25=11.2〔MHz〕 【ほかの選択肢】
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(1) (2) (4) (5) 計算と合いません 誤り 【覚え方】 正割法則 f=fc secθ。secθ は1以上なので、臨界周波数は MUF より必ず低くなります。

出典:2026年(令和8年)1月期 第二級陸上無線技術士 無線工学B A-17(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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