図は、周波数ホッピング(FH)を用いたスペクトル拡散通信方式の原理的な構成例を示したものである。[  ]内に入れるべき字…

無線工学A 無線工学A A-2

図は、周波数ホッピング(FH)を用いたスペクトル拡散通信方式の原理的な構成例を示したものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の[  ]内には、同じ字句が入るものとする。

第二級陸上無線技術士 2026年(令和8年)7月期 無線工学A A-2の図
正答 (4)
正答は (4)。FHでは拡散符号で周波数シンセサイザの周波数を切り替え、受信側は同期した符号で同じ切り替えを行い逆拡散します。 周波数ホッピングは、拡散符号発生部の符号に従って周波数シンセサイザ(A)の出力周波数を次々に切り替え、搬送波の周波数を飛び移らせる方式です。 受信側では、符号同期部で送信側と同期をとり、拡散符号発生部(C)が同じ符号を作ります。これで周波数シンセサイザ(A)を同じ順に切り替え、拡散復調部(B)で元の周波数帯に戻します(逆拡散)。 組合せは A 周波数シンセサイザ、B 拡散復調部、C 拡散符号発生部 の (4) です。
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【ほかの選択肢】 (1)〜(3) 位相変調器では周波数を飛ばせません。位相を符号で変えるのは直接拡散(DS)の考え方です (5) ガウス雑音では送信側と同じ符号の列を再現できず、逆拡散できません 【見分け方】 FH は「周波数シンセサイザ」、DS は「拡散符号を掛け算(位相変調)」と結びつけます。

出典:2026年(令和8年)7月期 第二級陸上無線技術士 無線工学A A-2(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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