次の記述は、方形導波管の伝送モードと遮断波長について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号…

無線工学B 無線工学B A-6

次の記述は、方形導波管の伝送モードと遮断波長について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1) 基本モードは、[A]モードであり、各モードの内で最も[B]周波数の電磁波を伝送できる。(2) 高次モードの遮断波長は、基本モードの遮断波長より[C]。

正答 (1)
正答は (1)。方形導波管の基本モードは TE10 で、遮断周波数が最も低く、高次モードの遮断波長はそれより短くなります。 長辺 a の方形導波管で、TE10 モードの遮断波長は λc=2a で、すべてのモードの中で最も長い(遮断周波数が最も低い)値です。導波管は遮断周波数より高い周波数しか通さないので、基本モードは最も低い周波数の電磁波まで伝送できます。高次モード(TE20 の λc=a など)の遮断波長は 2a より短くなります。 【ほかの選択肢】 (4) (5) TE11 は円形導波管の基本モードで、方形導波管の基本モードではありません 誤り (3) (4) 基本モードは最も「低い」周波数まで伝送できます 誤り (2) (3) (4) 高次モードの遮断波長は基本モードより「短い」です 誤り

出典:2026年(令和8年)7月期 第二級陸上無線技術士 無線工学B A-6(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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