標準純音聴力検査の骨導聴力検査において音が直接伝わるのはどれか。…

午前 第28問

標準純音聴力検査の骨導聴力検査において音が直接伝わるのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。骨導聴力検査で音が直接伝わるのは内耳です。 骨導聴力検査では、耳の後ろの乳様突起に骨導受話器を当て、頭の骨を振動させます。この振動は外耳と中耳を通らずに、側頭骨の中の内耳(蝸牛)に直接伝わります。そのため骨導の閾値は、内耳から奥の働き(感音系)を表します。 【ほかの選択肢】 (1) 外耳道 (2) 鼓膜 (3) 耳小骨 気導聴力検査で音が通る経路(外耳→中耳)です。骨導ではここを通りません 誤り (5) 蝸牛神経 内耳で電気信号に変えられた後に伝わる神経で、振動が直接伝わる場所ではありません 誤り 【ポイント】 気導と骨導の差(気骨導差)があれば伝音難聴、気導・骨導が同じように悪ければ感音難聴と考えます。

出典:2023年(令和5年) 臨床検査技師国家試験 問28(厚生労働省 公表)出典元ページ

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