統合失調症で入院が必要と診断されたが、本人が入院を拒んだため、父親の同意によって入院させた。この場合の入院形態はどれか。…

午前 第91問

統合失調症で入院が必要と診断されたが、本人が入院を拒んだため、父親の同意によって入院させた。この場合の入院形態はどれか。

正答 (4)
正答は (4)。この入院形態は医療保護入院です。 医療保護入院は、精神保健指定医の診察の結果、医療と保護のために入院が必要とされたが、本人が入院に同意しない場合に、家族等の同意によって入院させる形態です(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 第33条)。父親(家族等)の同意で入院させたこの例は、医療保護入院に当たります。 【ほかの選択肢】 (1) 応急入院 すぐに入院させないと本人の保護に大きな支障があるが、家族等の同意が得られない場合に、指定医の診察で72時間に限って入院させる形態です 誤り
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(2) 措置入院 自分を傷つけたり他人に害を及ぼしたりするおそれ(自傷他害のおそれ)がある場合に、2人以上の指定医の診察の結果が一致したとき、都道府県知事の命令で入院させる形態です 誤り (3) 任意入院 本人の同意による入院で、精神科の入院の基本となる形態です。本人が拒んでいるので当てはまりません 誤り (5) 緊急措置入院 自傷他害のおそれが著しく、急を要する場合に、指定医1人の診察で、72時間に限って知事の命令で入院させる形態です 誤り

出典:2023年(令和5年) 臨床検査技師国家試験 問91(厚生労働省 公表)出典元ページ

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