石灰沈着を伴いやすい腫瘍はどれか。…

午前 第55問

石灰沈着を伴いやすい腫瘍はどれか。

正答 (2)
正答は (2)。石灰沈着を伴いやすいのは髄膜腫です。 髄膜腫では、腫瘍細胞が渦巻き状に集まり、その中心に同心円状の層をもつ石灰化の小体(砂粒小体、psammoma body)ができやすいのが特徴です。画像検査で石灰化が写ることもあります。 【ほかの選択肢】 (1) 脂肪腫 成熟した脂肪細胞からなる良性腫瘍で、石灰沈着は特徴ではありません 誤り (3) 肝細胞癌 肝細胞に似た細胞が索状に並ぶ癌で、石灰沈着は特徴ではありません 誤り (4) 子宮頸癌 多くは扁平上皮癌で、石灰沈着は特徴ではありません 誤り
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(5) 悪性黒色腫 メラニン色素をもつ細胞の悪性腫瘍で、石灰沈着は特徴ではありません 誤り 【砂粒小体をつくりやすい腫瘍】 髄膜腫、甲状腺乳頭癌、卵巣の漿液性腫瘍、中皮腫など

出典:2024年(令和6年) 臨床検査技師国家試験 問55(厚生労働省 公表)出典元ページ

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