アルドステロンの作用はどれか。…

午後 第31問

アルドステロンの作用はどれか。

正答 (3)
正答は (3)。アルドステロンの作用は Na 再吸収です。 アルドステロンは副腎皮質の球状層でつくられる鉱質コルチコイドです。腎臓の遠位尿細管から集合管に働き、Na⁺ の再吸収を高め、そのかわりに K⁺ と H⁺ の排泄を増やします。Na⁺ と一緒に水も再吸収されるので、循環血液量が増えて血圧が上がります。レニン-アンジオテンシン系や血清カリウムの上昇で分泌が促されます。 【ほかの選択肢】 (1) 骨形成 骨の形成に関わるのは、ビタミンD、カルシトニン、エストロゲンなどです 誤り (2) 脂質合成 インスリンなどの作用です 誤り
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(4) 血糖値低下 血糖を下げるのはインスリンです 誤り (5) 心拍数上昇 カテコールアミン(アドレナリン・ノルアドレナリン)や甲状腺ホルモンの作用です 誤り 【関連する知識】 原発性アルドステロン症では、高血圧と低カリウム血症がみられ、レニン活性は抑えられて低くなります。

出典:2024年(令和6年) 臨床検査技師国家試験 問31(厚生労働省 公表)出典元ページ

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