Serratia marcescens が陰性を示すのはどれか。…

午後 第74問

Serratia marcescens が陰性を示すのはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。Serratia marcescens が陰性を示すのは IPA 反応です。 IPA 反応(インドールピルビン酸反応)は、トリプトファンを脱アミノしてインドールピルビン酸をつくる能力を見る試験で、陽性になるのはProteus 属、Morganella 属、Providencia 属です。Serratia marcescens は陰性です。 【ほかの選択肢】 (1) VP 反応 ブドウ糖からアセトインをつくる力を見る試験で、S. marcescens は陽性です 陽性 (3) DNase 試験 S. marcescens は DNA 分解酵素をもち、陽性です。腸内細菌目の中で DNase 陽性なのは Serratia 属の特徴です 陽性
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(4) 運動性テスト 周毛性の鞭毛をもち、運動性は陽性です 陽性 (5) リジン脱炭酸試験 陽性です 陽性 【関連する知識】 S. marcescens は赤い色素(プロディジオシン)をつくる株があり、院内感染の原因菌になります。

出典:2024年(令和6年) 臨床検査技師国家試験 問74(厚生労働省 公表)出典元ページ

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