染色法と濃染する部位の組合せで正しいのはどれか。…

午後 第9問

染色法と濃染する部位の組合せで正しいのはどれか。

臨床検査技師 2025年(令和7年) 第9問の選択肢の図
正答 (4)
正答は (4)。正しいのは Q 分染法と AT 塩基の組合せです。 Q 分染法は、キナクリンという蛍光色素で染色体を染め、蛍光顕微鏡で観察する方法です。キナクリンは AT 塩基の多い領域で強く光るため、AT に富む部分が明るい帯(Q バンド)として見えます。 【ほかの選択肢】 (1) C 分染法とユークロマチン C 分染法は、セントロメアの周りなどにある構成的ヘテロクロマチンを濃く染めます 誤り (2) G 分染法と GC 塩基 G 分染法(トリプシン処理後の Giemsa 染色)で濃く染まる帯は、AT 塩基の多い領域です。GC 塩基の多い領域を濃く染めるのは R 分染法です 誤り
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(3) NOR 分染法とテロメア NOR 分染法は、銀染色で核小体形成部位(端部着糸型染色体の短腕の付随体の柄)を染めます 誤り (5) 姉妹染色分体分染法とヘテロクロマチン BrdU を取り込ませて、2本の姉妹染色分体を染め分け、その間の交換(SCE)を調べる方法です 誤り

出典:2025年(令和7年) 臨床検査技師国家試験 問9(厚生労働省 公表)出典元ページ

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