慢性疼痛を有する患者のリハビリテーション治療で最も適切なのはどれか。…
午前 第31問
慢性疼痛を有する患者のリハビリテーション治療で最も適切なのはどれか。
- (1)運動療法は推奨されない。
- (2)慢性腰痛では安静を指示する。
- (3)認知行動療法の導入は有効である。
- (4)患部への積極的なマッサージを行う。
- (5)疼痛が軽度であればADL 訓練は必要ない。
正答 (3)
正答は (3)。認知行動療法の導入は有効です。
慢性疼痛は、痛みそのものに加えて、「動くと悪くなる」という考えや不安、活動の回避が重なり、生活の範囲が狭まって痛みが続く悪循環に陥りやすい状態です。認知行動療法は、痛みへの考え方や対処の行動を見直し、活動を少しずつ増やしていく方法で、慢性疼痛の治療として有効とされています。
【ほかの選択肢】
(1) 運動療法は、慢性疼痛の治療として勧められている 誤り
(2) 慢性腰痛では安静を続けるより、できる範囲で活動を保つほうがよいとされる 誤り
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(4) 患部への強いマッサージを積極的に行うことは、慢性疼痛の治療の中心ではない 誤り
(5) 痛みが軽くても、生活の活動を取り戻すためにADL の練習は必要になりうる 誤り
出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問31(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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