成人期の二次障害で頸椎症性脊髄症を発症しやすい疾患はどれか。…

午後 第25問

成人期の二次障害で頸椎症性脊髄症を発症しやすい疾患はどれか。

正答 (2)
正答は (2)。アテトーゼ型脳性麻痺です。 アテトーゼ型脳性麻痺では、首や体幹が不随意にくり返し大きく動きます。長年にわたって頸椎に負担がかかるため、成人期に頸椎の変形が早く進み、頸髄が圧迫される頸椎症性脊髄症を起こしやすくなります。手のしびれや歩行の悪化など、それまでの機能が落ちてきたときは注意が必要です。 【ほかの選択肢】 (1) 先天性多発性関節拘縮症 四肢の関節の拘縮が主で、頸部の不随意運動はない 誤り (3) 痙直型脳性麻痺 二次障害は股関節の脱臼や側弯、関節の拘縮が中心 誤り (4) 骨形成不全症 骨折をくり返しやすい病気で、頸椎症性脊髄症の典型ではない 誤り (5) 分娩麻痺 出産時の腕神経叢の損傷で、上肢の麻痺が主 誤り

出典:2024年(令和6年) 作業療法士国家試験 問25(厚生労働省 公表)出典元ページ

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