Daniels らの徒手筋力テスト(段階2 )の検査と検査肢位の組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。…
午前 第28問
Daniels らの徒手筋力テスト(段階2 )の検査と検査肢位の組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。
- (1)肩甲骨挙上 腹臥位
- (2)肩屈曲 座 位
- (3)肘伸展 側臥位
- (4)股外転 背臥位
- (5)膝伸展 腹臥位
正答 (1)(4)
正答は (1)と(4)。肩甲骨挙上は腹臥位、股外転は背臥位で、段階2を検査します。
Daniels らの徒手筋力テストの段階2は、重力の影響を除いた肢位で、全可動域を動かせるかを調べる段階です。動きが床と水平な面で起こるように肢位を選びます。
(1) 肩甲骨挙上 腹臥位では、肩をすくめる動きが水平方向になります 正しい
(4) 股外転 背臥位では、脚を横へ開く動きが台の上を滑る水平方向になります 正しい
【ほかの選択肢】
(2) 肩屈曲 座位 段階2では重力の影響を除いた肢位を選ぶのが基本ですが、肩屈曲の段階2の肢位は版により記載が異なります。この設問では、正しい組合せとはされていません 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 肘伸展 側臥位 段階2は、座位で肩を外転させ、上肢を支えて水平面で肘を伸ばす肢位で行うとされています 誤り
(5) 膝伸展 腹臥位 段階2は側臥位で、膝の伸展が水平方向になる肢位で行います 誤り
【段階の考え方】
段階3 重力に逆らって全可動域を動かせる
段階2 重力を除けば全可動域を動かせる
段階1 筋の収縮は触れるが、関節は動かない
出典:2025年(令和7年) 作業療法士国家試験 問28(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前」のほかの問題
- 2023年(令和5年) 第27問病室で患者が倒れている場面に遭遇した。緊急時対応として作業療法士が最初に行うことはどれか
- 2023年(令和5年) 第59問皮下組織の直下に筋腹を触知できる筋はどれか。
- 2023年(令和5年) 第91問糖尿病性神経障害に特徴的な所見はどれか。
- 2024年(令和6年) 第26問障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律〈障害者総合支援法〉の対象者で平
- 2024年(令和6年) 第58問呼吸器で正しいのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第90問骨粗鬆症で正しいのはどれか。
スポンサーリンク

