統合失調症の行動特性に合わせた作業療法士の対応で正しいのはどれか。…
午前 第47問
統合失調症の行動特性に合わせた作業療法士の対応で正しいのはどれか。
- (1)緊張度を高める。
- (2)まとめて指示する。
- (3)作業環境を一定にする。
- (4)状況に応じて判断させる。
- (5)指示の前後に無関係な話をする。
正答 (3)
正答は (3)。作業環境を一定にするのが正しい対応です。
統合失調症では、新しい場面や変化に緊張しやすく、いくつもの情報を同時に処理することや、状況に合わせて判断することが苦手です。場所、道具、手順、担当者などを毎回同じにすると、見通しが立ちやすくなり、安心して作業に取り組めます。
【ほかの選択肢】
(1) 緊張度を高める 緊張は症状を悪化させやすく、緊張を和らげる関わりが基本です 誤り
(2) まとめて指示する 一度に多くの情報は処理しにくいので、1つずつ、具体的に伝えます 誤り
(4) 状況に応じて判断させる 臨機応変な判断は苦手です。判断の基準を具体的に示します 誤り
(5) 指示の前後に無関係な話をする 何が大事な情報か分かりにくくなり、混乱のもとになります 誤り
出典:2025年(令和7年) 作業療法士国家試験 問47(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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