健常者の股関節で正しいのはどれか。2 つ選べ。…

午前 第72問

健常者の股関節で正しいのはどれか。2 つ選べ。

正答 (2)(3)
正答は (2)と(3)。正しいのはこの2つです。 (2) 頸体角は、大腿骨頸部と骨幹部がなす角で、成人では約120〜 130度です。これより大きいと外反股、小さいと内反股です。新生児では大きく、成長とともに小さくなります。 (3) 恥骨大腿靱帯は股関節の前下方にあり、伸展や外転で緊張 します。股関節の前方の靱帯(腸骨大腿靱帯・恥骨大腿靱帯)は、伸展で緊張して、立位での過度な伸展を止めます。 【ほかの選択肢】 (1) 鞍関節 股関節は球関節(臼状関節) 誤り (4) 運動軸は約15度 大腿骨頭の中心と膝関節の中心を結ぶ運動軸(機能軸)の垂直軸に対する傾きは数度にとどまる。約15度は大腿骨頸部の前捻角の値に近い 誤り
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(5) 骨頭の前方は完全に被覆 骨頭の前方は寛骨臼に覆われきらず、関節包や靱帯が前方を支える 誤り 【股関節の数字】 頸体角 約125度(120〜130度) 前捻角 約15度(10〜15度) CE 角  成人で25度以上がおおむね正常の目安

出典:2025年(令和7年) 作業療法士国家試験 問72(厚生労働省 公表)出典元ページ

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