高齢者の歩行の特徴で正しいのはどれか。…
午前 第95問
高齢者の歩行の特徴で正しいのはどれか。
- (1)歩隔の減少
- (2)歩幅の減少
- (3)歩行率の増加
- (4)遊脚期の延長
- (5)両脚支持期の短縮
正答 (2)
正答は (2)。高齢者の歩行では歩幅が減少します。
高齢になると、下肢の筋力やバランス能力が落ちるため、1歩を小さくして安定を保とうとします。その結果、歩幅が狭くなり、歩行速度も遅くなります。
【高齢者の歩行の特徴】
歩幅の減少、歩行速度の低下
歩隔の拡大(左右の足の幅を広げて安定させる)
両脚支持期の延長、遊脚期の短縮
足関節の底屈(蹴り出し)の減少、つま先の上がりの低下
【ほかの選択肢】
(1) 歩隔の減少 安定を得るために広がる 誤り
(3) 歩行率の増加 増えるとはいえず、変わらないか減少するとされる 誤り
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(4) 遊脚期の延長 片脚で支える時間を減らすため、遊脚期は短くなる 誤り
(5) 両脚支持期の短縮 両足で支える時間が長くなる 誤り
「安定を優先した歩き方」と考えると、どの特徴も同じ方向で説明できます。
出典:2025年(令和7年) 作業療法士国家試験 問95(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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