ドルゴフ(Dolgoff, R.)らによって提示された倫理原則に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。…

ソーシャルワークの基盤と専門職(共通) 第69問

ドルゴフ(Dolgoff, R.)らによって提示された倫理原則に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。(注) 「ドルゴフ(Dolgoff, R.)ら」とは,2009 年にEthical Decisions for Social Work Practice(8th ed.)を著したドルゴフ,ローウェンバーグ(Loewenberg, F.M.)とハリントン(Harrington, D.)のことである。

正答 (1)
正答は (1)。正しいのはこれです。 ドルゴフらは、倫理的なジレンマで判断に迷うときの優先順位として、倫理原則のスクリーン(倫理原則審査)を示しました。 ①生命の保護 ②平等と不平等 ③自律と自由 ④最小限の害 ⑤生活の質 ⑥プライバシーと守秘義務 ⑦誠実と情報の開示 の順です。平等と不平等の原則では、同じ状況に置かれている人は同じように扱われ、異なる状況の人は異なる扱いを受ける権利があるとされます。 【ほかの選択肢】 (2) プライバシーと守秘義務の原則は、ソーシャルワーカーが、
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全ての人のプライバシーと守秘を強化する選択をすべきとする ものです。「全ての人が自らの」ではありません。 誤り (3) 全ての人々の生活の質を高める選択肢を選ぶのは、 生活の質の原則です。 誤り (4) あらゆる人の生命を守るのは、生命の保護の原則です。 最小限の害の原則は、害が避けられないときに、その害が最も少ない選択肢を選ぶものです。 誤り (5) 誠実と情報の開示の原則は、クライエントに関連する全ての 情報を伝えることを求めるものです。関連の有無に関係なく 全てを伝えるのではありません。 誤り

出典:社会福祉士国家試験 第37回(令和6年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ

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