コノプカ(Konopka, G.)の提唱したグループワークの原則に関する次の記述のうち,適切なものを2 つ選びなさい。…
ソーシャルワークの理論と方法(共通) 第76問
コノプカ(Konopka, G.)の提唱したグループワークの原則に関する次の記述のうち,適切なものを2 つ選びなさい。
- (1)メンバー個々に新しい体験を付与することよりも,過去の体験を重視する。
- (2)援助者が積極的にプログラムに参加し,メンバーの問題を解決する。
- (3)グループ活動のルールを決め,メンバーの成長を阻害する場合には制限を設ける。
- (4)メンバー個人の相違点,及び当該グループが他のグループとは違う特徴をもつグループであることを認識するために個別化を行う。
- (5)メンバー間の相互作用の中で生じる葛藤は,表面化しないように働きかける。
正答 (3)(4)
正答は (3)と(4)。適切なのはこの2つです。
コノプカは、グループワークの原則として、グループ内の個人の個別化とグループの個別化、受容、協力関係の促進、葛藤解決の経験、新しい経験の付与、制限の原則、プログラムの活用、継続的評価などを示しました。
(3) メンバーの成長を妨げる場合に制限を設けるのは、
制限の原則です。
(4) メンバー一人ひとりの違いと、そのグループが他のグループと
違う特徴をもつことを認めるのは、個別化の原則です。
【ほかの選択肢】
(1) コノプカは、メンバーに新しい体験を与えることを原則の一つに
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しています。過去の体験を重視するのではありません。 誤り
(2) 援助者は、メンバーが自分たちで問題解決に取り組む過程に
参加できるよう援助します。援助者が問題を解決するのではありません。 誤り
(5) メンバー間の葛藤は、メンバー自身が解決を経験する機会と
されています(葛藤解決の原則)。表面化させないようにするのではありません。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第37回(令和6年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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