放火の罪に関する次の1から5までの各記述を判例の立場に従って検討した場合,正しいものを2個選びなさい。…

刑法 刑法 第16問

放火の罪に関する次の1から5までの各記述を判例の立場に従って検討した場合,正しいものを2個選びなさい。

正答 (1)(5)
正答は (1)と(5) です。 この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「甲は,Aが所有する自動二輪車に放火するため,これに使用するガソリンとライターを所持して同自動二輪車に近づいたが,甲に不審を抱いた警察官から職務質問を受け,放火するに至らなかった。この場合,甲には,放火予備罪は成立しない。」と「甲は,Aが1人で居住しており,他に誰もいなかった木造家屋内でAを殺害し,その直後,同家屋に放火してこれを焼損した。この場合,甲には,現住建造物等放火罪は成立しない。」の2つが正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。

出典:2021年(令和3年) 司法試験 短答式試験 刑法 第16問(法務省 公表)出典元ページ

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