咬耗症〈attrition〉の生じやすい部位はどれか。3 つ選べ。…

D問題 第86問

咬耗症〈attrition〉の生じやすい部位はどれか。3 つ選べ。

正答 (1)(3)(5)
正答は (1)と(3)と(5)。咬耗は、歯と歯が接触してすり減ることなので、前歯の切端、臼歯の咬合面、隣接面の接触点に生じます。 咬耗(attrition)は、咀嚼やブラキシズムで歯どうしが繰り返しこすれて起こる生理的・病的なすり減りです。対合歯と当たる切端・咬合面のほか、咀嚼のときに隣の歯とこすれ合う隣接面の接触点も平らにすり減ります。 【ほかの選択肢】 (2) 前歯の歯頸部の欠損は、歯ブラシによる摩耗(abrasion)やアブフラクションで生じるので 誤り (4) 臼歯の露出した根面の欠損も、歯ブラシによる摩耗や酸蝕などで生じるので 誤り 【見分け方】 咬耗=歯と歯 摩耗=歯と異物(歯ブラシなど) 酸蝕=酸

出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問86(厚生労働省 公表)出典元ページ

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