混合歯列期前期の下顎右側第一大臼歯の早期喪失により生じる可能性があるのはどれか。1 つ選べ。…

A問題 第19問

混合歯列期前期の下顎右側第一大臼歯の早期喪失により生じる可能性があるのはどれか。1 つ選べ。

正答 (3)
正答は (3)。下顎歯列正中線の右方偏位です。 混合歯列期の前期に下顎右側第一大臼歯を失うと、そのすき間に向かって周りの歯が動きます。前方の歯(乳臼歯・乳犬歯・前歯)はすき間の方へ遠心に動き、歯列は喪失した右側へ寄るので、下顎の歯列の正中線が右へずれます。 【ほかの選択肢】 (1) 前歯部開咬  舌突出癖や吸指癖などで起こる。第一大臼歯の喪失の結果ではない 誤り (2) 前歯部反対咬合  第一大臼歯の喪失で起こる変化ではない 誤り (4) 下顎右側第二小臼歯の近心傾斜  すき間は遠心にあるので、第二小臼歯(萌出前ならその歯胚)は遠心へ傾く 誤り (5) 下顎右側第二大臼歯の遠心傾斜  すき間は近心にあるので、第二大臼歯は近心へ傾く 誤り

出典:2024年(令和6年) 歯科医師国家試験 問19(厚生労働省 公表)出典元ページ

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