スパイロメトリによる換気機能診断図を示す。加齢や進行に伴い慢性閉塞性肺疾患〈COPD〉が閉塞性換気障害から混合性換気障害…

A問題 第22問

スパイロメトリによる換気機能診断図を示す。加齢や進行に伴い慢性閉塞性肺疾患〈COPD〉が閉塞性換気障害から混合性換気障害へ移行しているのを示すのはどれか。1 つ選べ。

歯科医師 2024年(令和6年) 第22問の図
正答 (5)
正答は (5)。(ウ)→(エ)です。 【見るところ】 横軸が%肺活量(80%で区切る)、縦軸が1秒率(70%で区切る)です。 (ア)1秒率70%以上・%肺活量80%未満:拘束性換気障害 (イ)1秒率70%以上・%肺活量80%以上:正常 (ウ)1秒率70%未満・%肺活量80%以上:閉塞性換気障害 (エ)1秒率70%未満・%肺活量80%未満:混合性換気障害 COPD は気道の閉塞のため1秒率が70%未満に下がる閉塞性換気障害(ウ)です。病気が進んだり年をとったりして肺活量も80%未満に下がると、混合性換気障害(エ)になります。したがって(ウ)→(エ)です。
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【ほかの選択肢】 (1) (ア)→(エ)  拘束性から混合性への移行で、COPDの経過ではない 誤り (2) (イ)→(ア)  正常から拘束性(間質性肺炎など)への変化 誤り (3) (イ)→(ウ)  正常から閉塞性への変化。COPDの発症にあたる 誤り (4) (イ)→(エ)  正常から混合性への変化 誤り

出典:2024年(令和6年) 歯科医師国家試験 問22(厚生労働省 公表)出典元ページ

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