口内法エックス線画像(別冊No. 2A、B)を別に示す。A とB で変更したのはどれか。1 つ選べ。…

D問題 第8問

口内法エックス線画像(別冊No. 2A、B)を別に示す。A とB で変更したのはどれか。1 つ選べ。

歯科医師 2025年(令和7年) 第8問の図
正答 (4)
正答は (4)。コーンの水平的投影角度です。 【見るところ】 A では下顎の第一大臼歯と第二大臼歯の間の隣接面がはっきり離れて写り、接触点が見えています。B では同じ歯の隣接面が重なって写っています。歯の上下の長さや咬合面の写り方は、A と B でほとんど変わりません。 隣り合う歯の隣接面が重なるか離れるかは、エックス線が歯列に対して水平方向にどの角度で入るかで決まります。エックス線の中心線を隣接面に平行に(歯列の接線に直角に)当てると隣接面が分離し、水平的な角度がずれると重なって写ります。B では水平的投影角度を変えたため、隣接面が重なっています。
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【ほかの選択肢】 (1) 照射時間  変えると画像全体の濃さ(黒さ)が変わるが、歯の重なりは変わらない 誤り (2) 検出器の種類  画質や濃度に関係し、歯の重なり方は変わらない 誤り (3) コーンの垂直的投影角度  変えると歯の長さが伸びたり縮んだりして写る 誤り (5) 床面に対する患者の咬合平面の角度  頭の位置の調整で、垂直的な角度の写り方に関係する 誤り

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問8(厚生労働省 公表)出典元ページ

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