病院における周術期口腔機能管理のアウトカム評価の対象となるのはどれか。1 つ選べ。…
D問題 第7問
病院における周術期口腔機能管理のアウトカム評価の対象となるのはどれか。1 つ選べ。
- (1)口腔機能管理の技術力
- (2)入院患者の平均在院期間
- (3)周術期口腔機能管理の患者数
- (4)周術期口腔機能管理のための予算
- (5)医科歯科連携カンファレンスの回数
正答 (2)
正答は (2)。入院患者の平均在院期間です。
医療の質の評価は、Donabedian のモデルで、構造(ストラクチャー:人・物・お金・体制)、過程(プロセス:実際に行った診療の内容や量)、結果(アウトカム:患者の健康状態の変化)の3つに分けて考えます。周術期口腔機能管理の目的は術後の肺炎・感染などの合併症を減らし、回復を早めることなので、その結果として現れる入院患者の平均在院期間(在院日数の短縮)はアウトカムの評価の対象です。術後肺炎の発症率なども同じくアウトカムです。
【ほかの選択肢】
(1) 口腔機能管理の技術力 人材の能力で、構造の評価 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 周術期口腔機能管理の患者数 実施した量で、過程の評価 誤り
(4) 周術期口腔機能管理のための予算 資源で、構造の評価 誤り
(5) 医科歯科連携カンファレンスの回数 実施した活動の量で、過程の評価 誤り
出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問7(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「D問題」のほかの問題
- 2023年(令和5年) 第78問水道水フロリデーションの齲蝕予防機序はどれか。3 つ選べ。
- 2024年(令和6年) 第15問地域包括ケアシステムの構築で推進されるのはどれか。1 つ選べ。
- 2024年(令和6年) 第48問8 歳の男児。歯の破折を主訴として来院した。30 分前に転倒し顔面を強打したという。上顎
- 2024年(令和6年) 第82問心身機能の加齢変化の図を示す。
- 2023年(令和5年) 第18問妊婦が過剰摂取すると催奇形性があるのはどれか。1 つ選べ。
- 2023年(令和5年) 第46問口臭検査で主に検出された揮発性硫黄化合物のうち、メチルメルカプタンの比率が高くなると考え
スポンサーリンク

