飛行中の錯覚について誤りはどれか。…

操縦教育一般 第36問

飛行中の錯覚について誤りはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。上昇から水平直線飛行に急に移ると、前方ではなく後方に倒れるような錯覚(逆転錯覚)を生じるので、これが誤りです。 上昇から水平に急に移ると、内耳の耳石器が強く刺激され、後ろに倒れていくように感じます。これにつられて機首を急に下げると、錯覚がさらに強まることがあり危険です。 【ほかの選択肢】 (1) 前向きの急な加速は、機首上げ姿勢にあるような錯覚を生むので 正しい (2) 傾いた雲の稜線や不明瞭な水平線、地上灯火の配列などで、水平線を取り違えるので 正しい (3) 上昇気流などによる急な上向きの加速は、上昇しているような錯覚を生むので 正しい 【対策】 錯覚に気づいたら、体の感覚ではなく計器を信じます。

出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 操縦教育証明 操縦教育一般 問36(国土交通省 公表)出典元ページ

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