横風制限値が15ktである航空機が、RWY07(磁方位071度)に着陸する際に、タワーから通報される地上風(a)~(d)…

空中航法 第6問

横風制限値が15ktである航空機が、RWY07(磁方位071度)に着陸する際に、タワーから通報される地上風(a)~(d)のうち制限値内となるものの組み合わせで、正しいものはどれか。(1)~(4)の中から選べ。(a)360°/17kt(b)010°/16kt(c)030°/21kt(d)120°/18kt

正答 (4)
正答は (4)。横風成分は「風速×sin(風向と滑走路の角度)」で、(b)約14kt・(c)約14kt・(d)約14ktが15kt以内です。 滑走路の磁方位071°と、タワーが通報する風向(磁方位)の差から横風成分を求めます。 (a)360°/17kt 角度71° 17×sin71°≒16.1kt(超える) (b)010°/16kt 角度61° 16×sin61°≒14.0kt (c)030°/21kt 角度41° 21×sin41°≒13.8kt (d)120°/18kt 角度49° 18×sin49°≒13.6kt
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制限値内は(b)(c)(d)なので (4) です。 【ほかの選択肢】 (1)(2) 制限を超える(a)を含むので 誤り (3) 制限値内の(c)が抜けているので 誤り 【覚え方】 sin30°=0.5、sin45°≒0.7、sin60°≒0.87。角度が60°を超えると、風速のほぼ全部が横風になります。

出典:令和3年5月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問6(国土交通省 公表)出典元ページ

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