横風制限値が15ktである航空機が、RWY22(磁方位217度)に着陸する際に、タワーから通報される地上風(a)~(d)…

空中航法 第9問

横風制限値が15ktである航空機が、RWY22(磁方位217度)に着陸する際に、タワーから通報される地上風(a)~(d)のうち制限値内となるものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)160°/19kt(b)190°/32kt(c)250°/29kt(d)280°/16kt

正答 (2)
正答は (2)。滑走路の磁方位217°との差から横風成分を求めると、15kt以内は(b)約14.5ktと(d)約14.3ktの2つです。 タワーが通報する地上風は磁方位なので、滑走路の磁方位217°と比べ、横風成分=風速×sin(角度の差)で求めます。 (a)160°/19kt 差57° 19×sin57°≒15.9kt 超える (b)190°/32kt 差27° 32×sin27°≒14.5kt 制限内 (c)250°/29kt 差33° 29×sin33°≒15.8kt 超える
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(d)280°/16kt 差63° 16×sin63°≒14.3kt 制限内 制限値内は2つなので (2) です。 【見分け方】 風速が大きくても、滑走路との角度が小さければ横風成分は小さくなります。sin30°=0.5、sin45°≒0.7、sin60°≒0.87を目安にします。

出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問9(国土交通省 公表)出典元ページ

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