気圧高度:38,000ft、TAS:400ktで飛行中の航空機がTC:050°のコース上をTH:046°、GS:442k…

空中航法 第8問

気圧高度:38,000ft、TAS:400ktで飛行中の航空機がTC:050°のコース上をTH:046°、GS:442ktで飛行した。この時の風向(真方位)風速に最も近いものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。追い風成分約43ktと左からの横風成分約28ktを合わせると、風は約263°から約51ktです。 THがTCより4°左なので、風は左から吹いています。GSがTASより大きいので追い風の成分もあります。 横風成分 400×sin4°≒28kt(左から) 追い風成分 442-400×cos4°≒442-399≒43kt 風速 √(43²+28²)≒51kt 風向 後ろ(230°)から左へatan(28÷43)≒33°ずれた向き  → 230°+33°≒263°
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【ほかの選択肢】 (1)(4) 007°・011°は北寄りの風で、追い風(後方からの風)と合わないので 誤り (2) 258°/50ktは、計算の263°/51ktに近いものの、最も近い値ではないので 誤り 【覚え方】 TH<TCなら風は左から、GS>TASなら後方からです。まず風の来る象限を決めてから計算します。

出典:令和3年5月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問8(国土交通省 公表)出典元ページ

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