TOC(上昇上限)はB VORからどの距離にあるか。…
空中航法 第20問
TOC(上昇上限)はB VORからどの距離にあるか。
- (1)B VORからA VOR寄りで約5nmの距離
- (2)B VORのほぼ直上
- (3)B VORからC VOR寄りで約5nmの距離
- (4)B VORからC VOR寄りで約10nmの距離
正答 (2)
正答は (2)。17,000ftまでの上昇20.5分のうち、X〜Aで約15.5分、A〜Bで約5.0分を使い、TOCはB VORのほぼ直上です。
巡航高度は17,000ft(BELOW 90,000、+10:20.5分・TAS229kt)です。上昇中も航法ログの風を使います。
X〜A(TC072°、風300°/50kt) GS約259kt 67nm÷259≒15.5分
A〜B(TC053°、風280°/60kt) GS約266kt 22nm÷266≒5.0分
合計 約20.5分 → 上昇時間とほぼ同じ
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【ほかの選択肢】
(1) A VOR寄りでは、上昇時間20.5分を使い切らないので 誤り
(3)(4) C VOR寄りに5nm・10nmでは、B VORを過ぎてもまだ上昇していることになり合わないので 誤り
【見分け方】
上昇時間を区間ごとのGSで距離に直し、区間の距離から順に引いていきます。
出典:令和3年5月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問20(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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