疲労に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

空中航法 第14問

疲労に関する記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)急性疲労は慢性疲労が蓄積された結果であり、急性疲労をいやすためには長期間の休養が必要である。(b)慢性疲労は適度な休養と睡眠によって取り除くことができ、規則正しい運動とともに適当な栄養をとることも同様に効果がある。(c)睡眠時無呼吸症候群は正常な機能維持に必要な疲労回復のための睡眠を妨げる。(d)疲労回復に影響する睡眠障害は航空身体検査不適合と診断される場合がある。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(c)と(d)です。(a)と(b)は急性疲労と慢性疲労の説明が入れ替わっています。 (a)誤り。急性疲労は短時間の作業などで生じ、休養と睡眠で回復します。疲労が蓄積して長期の休養が要るのは慢性疲労です。(b)誤り。適度な休養と睡眠、運動と栄養で取り除けるのは急性疲労です。慢性疲労は回復に長い期間が要ります。(c)正しい。睡眠時無呼吸症候群は眠りを浅くし、疲労回復のための睡眠を妨げます。(d)正しい。疲労回復に影響する睡眠障害は、航空身体検査で不適合と判断されることがあります。 【覚え方】 急性疲労は「休めば治る」、慢性疲労は「積み重なり、長く休む」です。

出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問14(国土交通省 公表)出典元ページ

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