速度に関する説明で誤りはどれか。…
航空工学 第4問
速度に関する説明で誤りはどれか。
- (1)「EAS」とは、CASを特定の高度における断熱圧縮流に対して修正したものである。
- (2)「TAS」とは、IASを密度変化に対して修正したものである。
- (3)海面上標準大気においては、EAS=TASである。
- (4)「CAS」とは、IASを位置誤差と器差に対して修正したものである。
正答 (2)
正答は (2)。TASは、IASではなくEASを密度の変化に対して修正したものです。
速度は、IAS → CAS → EAS → TAS の順に修正していきます。
IAS 速度計の指示
CAS IASを位置誤差と器差で修正
EAS CASをその高度での断熱圧縮流で修正
TAS EASを空気密度で修正(TAS=EAS÷√σ)
【ほかの選択肢】
(1) EASはCASを断熱圧縮流に対して修正したものです 正しい
(3) 海面上標準大気では密度比σ=1なので、EAS=TASです 正しい
(4) CASはIASを位置誤差と器差に対して修正したものです 正しい
【覚え方】
「I・C・E・T」の順に、器差 → 圧縮性 → 密度と修正します。
出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 航空工学 問4(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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